ATPツアーのあれこれ

[ATP]男子プロテニスツアーの仕組みを簡単にまとめてみた!

どうもです。

今回は、プロテニスを語る上の大前提として欠かせない、ATPツアーの仕組みについて、簡単に解説していこうと思います!

あんまり細かい情報を書きすぎると、とんでもない情報量になるので笑、

それはまた別の記事で、機会があれば書くことにして、

この記事では、広く浅く、なるべく簡単に!ATPツアーについて解説していきます!

ATPの発足と現在について

まずは、ATPツアーについて、流石にこれだけは知っておかないと!ということを軽く触れておきます。

“ATPツアー”として言われている、「ATP」ですが、

Association of Tennis Professionals
(男子プロテニス協会)の略称です。

1972年、男子プロテニス選手の権利や利益を守ろう!という目的で、

当時プロテニス選手だった、
ジャック・クレーマーさん、クリフ・ドリスデールさん、ドナルド・デルさん(全員元テニス選手!)

らにより、設立されました。

そして現在(2020年3月)の会長は、
アンドレア・ガウデンツィさん
(イタリア出身の元世界ランク18位!)

が、ちょうど今年(2020年)の1月1日から就任したところです!

大会のグレードは何があるの?

ではここで、ATPツアーの簡単な一年の流れに行く前に、

その前提知識として、簡単に大会のグレード(レベル)について解説させていただきますね。

もちろん、大会のグレードが上がるごとに、出場する選手のレベル、会場・観客動員の規模、賞金総額などなどは比例して上がっていきます。

このように、画像上からの順で、グレードが高いです。 

(ちなみに、ATPファイナルズは、ポイントとグレード的にはグランドスラムとマスターズ1000の間に位置しますが、

出場条件がランキング上位8人のみと特殊なので外させていただきました。)

それでは以下、各グレードについて簡単にまとめましたので、ササッと確認しちゃいましょう!

1.グランドスラム

まず、グランドスラムとは、以下四つの大会の総称であり、


優勝すると、2000ポイントを獲得することができます。

全豪オープン(オーストラリア:メルボルン)

全仏オープン(フランス:パリ)

ウィンブルドン選手権(イギリス:ロンドン)

全米オープン(アメリカ:ニューヨーク)

グランドスラムのあれこれ

グランドスラム本戦では、総勢128名の選手達が優勝を争うことになります。

開催期間は2週間であり、
試合は全て5セットマッチです。

毎日試合をするわけではないですが、
優勝するには5セットマッチの試合を2週間で7回も勝たなければいけないので、

優勝するのがどれだけ過酷かが分かりますね。。

2.ATPツアー・マスターズ1000

ATPツアー・マスターズ1000は、世界各国の主要な大都市で行われる、
グランドスラムの次にグレードが高い、9つの大会の総称です。

(ATPファイナルズを除く)

基本的に、ほとんどのランキングトップ選手が出場するので、グランドスラムに引けをとらない顔ぶれです。

ただ、グランドスラムと大きく違うのは、試合は3セットマッチで行われ、大会本戦の開催期間は1週間、ということ。

また、本戦に出場できる選手の数は、56名という大会が大半です。

そして、優勝すれば、1000ポイントを獲得することができます!

3.ATPツアー・500シリーズ

こちらは上で紹介させていただいた、マスターズ1000より一つ下のグレードの大会です。

世界各国の主要な都市で行われ、年に13もの大会が開かれます。

日本でも、楽天ジャパンオープンがここに属していますね!

規模はマスターズよりかは流石に劣るものの、
多くのトップ選手が参加しているので、見応えがあります。。!

ちなみに、一部の大会を除き、基本的に、32名の選手が本戦に出場することができ、

優勝すれば500ポイントを獲得することができます!

4.ATPツアー・250シリーズ

このグレードは、上で紹介させていただいた、500シリーズより一つ下のグレードの大会です。

年に40大会も開かれていて、本戦に出場できる選手の数は、ほとんどの大会で、28名です。

このグレードの大会では主に、TOP50前後の選手、シード選手として、TOP30〜10の選手の活躍を見ることができます。

ただ、TOP10選手が出場することも全然あります!

フェデラー選手でさえ未だに出ているのです!

250シリーズは、

優勝すれば250ポイント獲得です!

5.ATPチャレンジャーツアー

このグレード含む二つのグレードから下部ツアーと呼ばれ、年に166大会(!)開催されていて、プロの世界ツアー選手となる登竜門となっています。

(ちなみに、日本でも年間5つもの大会が開かれています!)

この大会では、主にTOP50〜250位の選手の活躍を見ることができます。

ですが、下は400位ほどの選手から、上は時折トップ選手が調整の為に出場したり、、!

錦織選手も2018年に、復帰明けの2戦をチャレンジャーにしていましたね。

僕の覚えている限りですが、…2017年にはガスケ選手が、2019年にはマレー選手ゴファン選手が、

チャレンジャーに出場したことで、話題になっていました。

参照:httpss://www.rafanadalopen.com/fotos

優勝することで獲得できるポイントは、
チャレンジャーの中でもグレードがあり、開催規模などによって違いがありますが、

1番低いグレードで80ポイント、1番高グレードだと125ポイントを得ることができます!

6.ITF ワールドテニスツアー

httpss://m.youtube.com/watch?v=T-0jfpCog9k
筑波MEIKEIオープン2019!

このグレードは、男子のプロテニスにおいて、一番低い位置にあり、世界では、一年で649もの(!!)大会が、年中開かれています。

(日本でも、1年で8大会が開催されます。筑波MEIKEIオープンもその一つ!)

ランキング下位の選手は、ここでポイントをコツコツ貯めていき、より上位のツアーに参戦する準備をしています。

httpss://m.youtube.com/watch?v=do9lGUzwnzw

このグレードの大会で獲得できるポイントは、チャレンジャー同様、フューチャーズの中でもグレードがあるのですが、

1番低いグレードで10ポイント、1番高いグレードで20ポイント

優勝することで、獲得することができます!

その他の主要な大会

・ATPファイナルズ

その年のランキング上位8名のみ出場でき、
全勝で優勝すると1500ポイント獲得できます!

・デビスカップ

1900年から開催されている、歴史ある国別対抗戦です!

・ATPカップ

2020年1月より開始された、年初を盛り上げる国別対抗戦です!

Next Generation ツアーファイナルズ

2017年より開始された、21歳以下のランキング上位8名によるツアーファイナルズです!

レーバーカップ

2017年より開始された、

ヨーロッパ出身選手

vs

それ以外出身の選手


で構成された2つのチームの戦いです!

以上、有名どころの大会は、この辺を抑えておけば、まず困りません!

ATPツアーの流れ

ATPツアーのシーズン期間は?

まず、ATPツアーが開催されるシーズンは、主に一月〜十一月であり、

世界各地で毎週のように大会が開催されています。

ということは、テニスのプロになったら、
オフシーズンの12月以外は、一年中世界を転々としなければいけない、ということです。

改めてみると本当に、大変ですね。このような環境の中、必死に試合を戦い抜いてい選手に対しては、いつでもリスペクトを忘れずにいたいです。

ツアーの1年の流れと主要な大会

ではここで、ATPツアーの大まかな一年の流れについて、簡単に書かせていただきます。 

1月 シーズン開幕!

ハードコートシーズン(前半)開幕!

ATPカップ(第1週〜第2週)

全豪オープ(第3週〜2月第1週)

2月 怒涛の12大会乱れ打ち開催!

・ロッテルダム、リオ、アカプルコ、ドバイの4都市にて500シリーズ開催!

・その他8都市にて250シリーズ開催!

3月 春の祭典

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春の祭典:アメリカでの下記マスターズ2大会連続開催のこと

・BDP パリバ オープン      [インディアンウェルズ・マスターズ]
(第2周〜第3週)

・マイアミ・オープン
(第4週〜4月第1週)

ハードコートシーズン終了!

4月 クレーシーズン序盤!

クレーシーズン開幕!

・モンテカルロ・マスターズ     (第2週〜第3週)

・バルセロナ・オープン[500シリーズ]
(第3週〜第4週)

5月 2連続クレーコートマスターズ!

ムチュア・マドリード・オープン    (第1週〜第2週)

BNLイタリア国際(第3週)

全仏オープン(5月第4週〜6月第1週)

クレーシーズン終了!

6月 芝シーズン開幕!

・ハレ・オープン

・クイーンズクラブ・選手権

(共に第3週同時開催!)

7月 芝シーズン終盤!

・ウィンブルドン選手権

芝シーズン終了!

ハードコートシーズン後半戦開始!

8月 真夏のアメリカシリーズ

・シティオープン[500シリーズ](第1週)

・ロジャーズ・カップ(第2週)

・ウエスタン・アンド・サザンオープン(第3週)

9月 残暑のラストアメリカ

全米オープン(8月末〜9月第2週)

・レーバーカップ(9月末)

10月 アジアンスウィング

アジアンスウィング: 楽天オープン含むアジアにおける大会の集中開催!

・韓国オープン(第2週)

・楽天ジャパンオープン(第2週)

・ロレックス・上海マスターズ(第3週)

十一月 インドアハードの季節

・パリマスターズ(第1週)

NEXT GEN ATP ファイナルズ(第2週)

・ATP ファイナルズ(第3週)

シーズン終了!

12月 オフシーズン

ほとんどの選手達は束の間のシーズンオフの間に、厳しいトレーニングを積みます!

と、いった流れです。

さて、ここまで、男子プロテニスを語る上で、欠かせない基本事項について書かせていただきました。

なるべく必要ない情報は削ってお伝えできればと思っていましたが、やはり長くなってしまいましたね(笑)

ここまで書いてきたことが頭に入っているのなら、アナタはもう立派なテニスファンだと言えるでしょう。

(ちなみに、僕自身知らないことがありすぎて、調べまくって書いたのは内緒です)

ではでは、読んでくださりありがとうございました!

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